ステロイド点眼液

ステロイド点眼液を使うと緑内障になる?

ステロイドと聞くと、体にあまり良くない
のではないかと思う人が多いのですが、
実は炎症を強く抑えてくれる働きがあり、
必要に応じて処方されることがあります。

内服としてや点滴のように全身に使用される
場合や軟膏や点眼のように局所的に使用される
こともあります。

眼科で処方されることが多いステロイド点眼液が
緑内障になる原因だという噂を徹底的に検証して
いきます。

実際、緑内障の患者さんにはステロイド点眼液が
処方されることも珍しくなく、続発緑内障の方に
は必要な処方とされています。

なぜそのような噂が出たのか、
真実はどうなのかを解説して
いきます。

どんな病気なのかを知りましょう。

緑内障という病気は、視神経に問題が
あり、視野が狭くなったり、部分的に
物が見えにくくなるという状態の病気です。

正面を向き、まっすぐ前を見た時に
片方の目で見える範囲を視野と言う
のですが、この病気になると視野
自体が狭くなってしまいます。

初期の状態

中心部から離れた場所に見えづらさを
感じることはあっても、見えない部分
が小さい為に自覚症状がほとんどない
と言われています。

一般的には鼻の上あたりから見えなく
なっていき、進行していくと中心部分
から見えない場所がどんどんと広がって
いきます。

この状態になって初めて眼科を受診する
という人が多く、すぐに治療を開始しな
ければなりません。

視野が狭くなる障害の原因は、
視神経が障害されることに
より引き起こされます。

視神経が障害される原因は様々です。

また、眼球に張りを与えて形を保つ圧力を
眼圧と言い、私たちが物をきちんと見る為
には一定の張りを与えなければなりません。

その眼圧を保つ為には、房水という水分が
必要になってくるのですが、緑内障の患者
さんはこの水分が過剰になっていることが多く、
それによって高くなり、視神経を圧迫してしまいます。
これが一つの原因とも言われています。

どんな種類があるのでしょうか?

緑内障には種類があり、眼圧の高さ
によって分けられています。

●原発開放隅角(げんぱつかいほうぐうかく)
線維柱帯とシュレム管が詰まることで、房水の
排出がうまくいかなくなることが原因。

その為、眼圧が上昇し、症状が
徐々に進行していきます。

●正常眼圧
眼圧自体が正常値であるものの、
視神経が障害を受けているケース。

日本では一番多い状態であり、
患者の6割を占めています。

●原発閉塞隅角(げんぱつへいそくぐうかく)
隅角が狭くなり閉塞状態になります。
房水の排出がうまくいかなくなる為、
眼圧が上昇してしまいます。

急激に始まることが多く、
急性緑緑内障発作と呼ばれ、
眼の痛みだけではなく頭痛
や吐き気に襲われることがあります。

●発達
先天的に隅角に異常がある場合を言います。
視力の障害を止める為にも早期の手術が
必要になってきます。

まず、これらのどれに当て
はまるかを検査し、診断
してもらいます。

検査方法としては、眼圧・隅角・眼底・視野の検査を行い、
どのように治療をしていくかを決めていきます。

治療に関しては、薬物・レーザー・手術が
ありますが、どれか一つというよりも組み
合わせて治療をしていくことが多いでしょう。

ステロイド点眼液で緑内障になるのは本当か?

ステロイドには抗炎症作用があるので、
かゆみや充血を抑える為によく処方
される点眼でもあります。

しかし、ステロイド点眼液には
副作用があるとも言われています。

その中の一つがステロイド緑内障です。

ステロイド点眼液を使用することに
よって眼圧が上昇してしまう為、
長期間使用していくことで徐々に
進行させてしまうことがあります。

視野が狭くなってしまったり、
一部が欠けて見えてしまう
状態になるまで気付かない
でいると、勝手に良くなる
ということが無い為、注意が必要です。

また、通常アレルギーなどの症状に
対して出されるものはそこまで心配
する必要がありませんが、ぶどう膜炎
や手術後の炎症を抑えるために使用される
ステロイド点眼液は強い薬の為、症状が
出てしまうことがあります。

代表されるのはリンデロンという薬です。
ステロイド点眼液を使用するにあたり、
眼科医が様子を見ながら眼圧を下げる
点眼を処方したり、使用を中止したり
していくので、基本的にはあまり心配は
ありません。

眼に異常を感じた場合はすぐに診断を受けること、
処方された通りに使用することなどが大切になってきます。

また、ステロイド自体は長期間使用することに
適していないことも頭に入れておきましょう。

まとめ

ステロイド点眼液を長期服用することで
病気になってしまうリスクがあることが
わかりました。

しかし、処方をしっかり守っていれば
ほとんど問題なく過ごすことができます。

また、日頃から予防をしてくことが大切
とも言われているので、しっかりケアして
いきましょう。

緑内障に効果がある成分
としてルテインがあります。

ルテインにはアンチエイジング作用がある為、
眼の老化を防いでくれる役割があります。

また血流を改善してくれることで、
生活習慣病の予防にも適しているのです。

サプリメントとして販売されていますので、
眼の健康維持の為に取り入れてみてはいかがでしょうか?

またステロイドは筋肉の増強に効果はありますが、
副作用もあり、体には悪いので、絶対、使っては
いけません。

ステロイドの筋トレでの使用は禁止されています。

やはり、きちんと食事をして、筋肉に必要な
栄養補給をするのが健康的に筋肉をつける方法
です。

そこで、お勧めなのがパーフェクトパンププロテイン
です。